【図面が不安な人へ】道路使用許可の図面で落ちやすいポイント5つと修正方法

こんにちは!千葉県の行政書士むらた事務所です。

図面で審査に落ちる理由は、作図の上手い下手ではありません。
「警察が確認したい安全対策の情報が、図面から読み取れないから」 です。

この記事は、以下のような方に向けて作成しています。

  • 道路使用許可の申請で、警察から「図面を直して」と何度も差し戻されている
  • Googleマップを印刷して赤線を引いた図面で出そうとしている
  • 警察が図面のどこを見てNGを出しているのか分からない

道路使用許可の審査において、図面は単なる場所の案内図ではありません。
「歩行者と車がどうやって安全に通るのか」を説明するための最も重要なプレゼン資料です。
ここを「だいたいこの辺りで作業します」という曖昧な図面で済ませようとすると、容赦なく突き返され、着工日の遅れや元請けからの信用失墜という致命的なダメージを受けます。
この記事では、図面で落ちやすい5つのポイントと、警察目線の修正方法を徹底解説します。

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警察は図面の「ここ」を見ている!審査の3つの視点

図面を描く前に、まずは警察が図面から何を読み取ろうとしているのか、その「思考」を理解することが通過への近道です。

1. 歩行者と車両の安全が確保されているか

最優先されるのは事故防止です。
「安全に配慮します」という言葉ではなく、 「歩行者の通路を何メートル確保しているのか」「作業帯とどう分離するのか」 という具体的な事実を図面から探しています。

2. 交通への影響が合理的か

「なぜそこで片側交互通行をする必要があるのか」「渋滞の可能性はないか」を確認します。
交通量に見合わない無謀な規制や、説明不足な規制方法はすぐに補正対象となります。

3. 現場で本当に再現できるか

図面上は綺麗でも、「この位置にコーンを置いたら車が曲がれない」「誘導員が交差点から見えない」など、現実の現場で実行不可能な配置であれば、警察は決して許可を出しません。


道路使用許可の図面で落ちやすい5つのNGポイント

実務上、警察の窓口で最も指摘されやすい5つの欠陥と、その修正方法を解説します。

NG1:寸法・距離の記載がない(数値不足)

圧倒的に多いのが「数値」がない図面です。道路幅員、歩行者通路の有効幅、交差点までの距離などが未記載だと、警察は安全性を判断できません。
【修正方法】 「だいたい」で描かず、 道路幅や作業帯の幅を必ずメートル単位で明記 してください。
歩行者通路が「1.0m」なのか「1.5m」なのか、この数値の有無で通過率が劇的に変わります。

NG2:カラーコーンや看板の配置が曖昧

「カラーコーンを置く」という記号だけがあり、間隔や看板の種類が書かれていないパターンです。
【修正方法】 コーンの設置間隔(例:2mピッチ)、誘導看板の名称、夜間であればピカピカ光る灯火類の位置まで、 配置を「予定」ではなく「確定」として具体的に記載 しましょう。

NG3:片側交互通行の誘導員や交通量の説明不足

片側交互通行は非常に厳しく審査されます。
「誘導員を配置する」だけでは不十分で、「本当にその人数で回せるのか?」と疑われます。
【修正方法】 誘導員の人数と立ち位置を明記し、交差点付近や交通量が多い道路の場合は、 なぜその規制方法で安全なのかを説明する「補足説明書」をセットで添付 するのが鉄則です。

NG4:横断歩道やバス停など「周辺状況」の記載漏れ

図面に作業現場の枠しか描いておらず、すぐ近くにある横断歩道、バス停、学校、コンビニの出入口などが抜けているケースです。
【修正方法】 周辺環境を把握していないとみなされないよう、 位置図は広域で取り、平面図には横断歩道や停止線を必ず描き込んでください。
現地の状況と図面が一致していない 過去の図面を使い回したり、古いCADデータを流用した結果、現場にはあるはずの電柱や標識が図面にないケースです。
警察は現地確認を行うことがあり、図面と現実が違えば大きく信用を失います。
【修正方法】 作図前に必ず現地へ足を運び、 最新の状況を実測・写真撮影して図面に反映させる ことが最も確実なリスクヘッジです。


【体験談】当事務所がお客様の工期遅延のピンチを救った事例

ここで、行政書士むらた事務所が実際に直面したエピソードをご紹介します。

ある設備業者様が、「明日までに道路使用許可を下ろさないと工事に間に合わないのに、図面がダメだと警察に3回も突き返されてしまった」と疲労困憊の様子で駆け込んでこられました。
お持ちいただいた図面を拝見すると、歩行者通路の寸法が一切書かれておらず、誘導員の配置も現場の交通量に対して非現実的な「机上の空論」になっていました。

当事務所は直ちに介入し、過去の膨大な経験から警察が求める「数値化された安全対策」を盛り込んだ図面へ即座に引き直しました。
さらに、規制の妥当性を証明する補足説明書を添付して再申請。お客様からは「自分たちだけでやり続けていたら、現場が飛んで違約金を払うところでした」と深く感謝していただきました。


よくある質問(FAQ)

Q1: Googleマップを印刷して、手書きで線を引いた図面でも通りますか?

非常に軽微な作業で、道路の端を少し使う程度であれば通ることもあります。
しかし、車線規制を伴うような工事の場合、道路幅やコーンの間隔を正確な縮尺と数値で示す必要があるため、手書きの曖昧な図面では高確率で突き返されます。

Q2: 警察署によって、図面に対する厳しさは違いますか?

全く違います。
A警察署では通った簡略な図面が、B警察署では「細部の寸法がない」と厳しく差し戻されるケースは日常茶飯事です。
地域特性やその署の重点項目を把握していないと、無駄な補正を繰り返すことになります。

Q3: 図面の作成だけを行政書士に依頼することはできますか?

もちろん可能です。
図面作成から警察との事前相談、申請・受け取りまで一括で代行いたします。
自社の担当者が何度も警察へ往復する「見えない人件費」や「工期遅延リスク」を考えれば、 最初からプロの行政書士に図面設計を丸投げする方がはるかに合理的で安上がり です。

🚧 道路使用許可・図面差し戻し回避クイズ

全3問!警察署で何度も図面を突き返され、工期が遅れるのを防ぐための知識をチェックしましょう。

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まとめ:流山・柏・松戸の道路使用許可は行政書士むらた事務所へ!

道路使用許可の図面は、警察との対話ツールです。「現場はプロだから分かっている」というあなたの常識は、図面に数値や根拠として描き込まなければ、審査をする警察には1ミリも伝わりません。

「毎回図面でダメ出しを食らう」「担当者が警察との往復で疲弊している」「元請けから急かされている」という状況であれば、今すぐやり方を変える必要があります。
当事務所にご相談いただければ、現地確認から、警察の審査を最短で通過する精緻な図面作成、窓口での申請代行まですべて丸投げしていただけます。
手続きと作図のプロである行政書士がサポートすることで、着工日の遅れという最悪のリスクを完全に排除し、安全に現場を動かすことが可能です。

流山・柏・松戸エリアで道路使用許可の図面作成や申請でお悩みの方は、工期が崩れる前に、HPまたは公式LINEより 24時間受付 しておりますので今すぐご連絡ください!

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