古物商許可を取った“あと”に困る3つ|台帳・変更届・仕入れで迷わないために
はじめに|この記事はこんな人向けです
- 古物商許可は取ったが、台帳の付け方に自信がない人
- 住所や屋号が変わったが、変更届が必要か判断できていない人
- 仕入れ方法が増えて、どこまで記録すべきか迷っている人
許可取得はスタート地点。実務で困るのは、だいたいこのあたりです。
Contents
よくある悩み|みんな同じところで止まります
- 台帳ってExcelでいいの?手書きじゃないとダメ?
- 引っ越したけど、まだ何も出していない
- ネット仕入れは相手の身分確認、どうする?
調べても情報が断片的で、結局「このままで大丈夫かな…」と不安が残りがちです。
間違えやすいポイント①|台帳は“形式”より“中身”
台帳で一番多い誤解は、「正しいフォーマットがある」という思い込みです。
重要なのは次の3点です。
- 取引の年月日
- 相手の情報(氏名・住所・確認方法)
- 品名と特徴が特定できる記載
Excelでも紙でも構いませんが、後から見て第三者が内容を追えるかが基準になります。
略称だらけ、仕入れ先が「Amazon」だけ、という状態は見直し対象です。
間違えやすいポイント②|変更届は“軽い変更”ほど忘れやすい
変更届が必要なのは、大きな変更だけではありません。
見落とされがちな例は以下です。
- 自宅住所の表記変更(住居表示の変更など)
- 屋号を追加した
- 保管場所を別の部屋・倉庫に移した
「あとでまとめて出せばいい」と思いがちですが、変更後すぐに提出が前提です。
後回しにすると、説明が面倒になります。
間違えやすいポイント③|仕入れ方法が増えたときの対応
最初は店舗仕入れだけだったのに、
- ネット仕入れ
- 個人間取引
- フリマアプリ経由
と広がるケースはよくあります。
むしろ、広がる人がほとんどです。
このとき大事なのは、相手確認の取り方を決めておくこと。
スクリーンショット、取引画面の保存など、自分なりのルールを固定しておくと後々困らないのと、迷いません。
まずはここだけ|最低限チェックリスト
出し惜しみせず、要点をまとめます。
- □ 台帳に「日付・相手・品名」が毎回そろっている
- □ 相手確認の方法を説明できる
- □ 住所・屋号・保管場所に変更がないか確認した
- □ 変更があれば、提出予定日を決めた
全部完璧でなくて構いません。把握できているかがまず第一です。
よくわからない状態でほったらかしにしないようにしましょう。
結論|あなたの場合は、ここを先に整える
- 台帳が不安な人:まず直近5件を見直す
- 変更がありそうな人:変更点を紙に書き出す
- 仕入れが複雑な人:相手確認の方法を1つに決める
全部同時にやる必要はありません。
一番説明しづらいところから手を付けていき、クリーンにしていきましょう。
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