デジタル化・AI導入補助金(IT導入補助金)の申請方法|必要書類・要件・時期・採択率の見方

こんにちは!
IT導入補助金の名称が変更になり、デジタル化・AI導入補助金となりましたね。補助金って聞いたことあるし、知ってはいるけど、何を申請できるの?
となりますよね。
IT導入補助金は実はメジャーな補助金なのですが、日本の中小企業約360万社のうち、累計交付決定件数は2024年度で約10万件程度。利用企業割合は3〜5%未満なんです。
今回はこちらの内容をまとめていきますね。

この記事はこんな人向け
・補助金の存在は知っているけれど、申請は初めての経営者・個人事業主の方
・デジタル化やAI活用を進めたいが、手続きの全体像がイマイチつかめていない方


Contents

デジタル化・AI導入補助金とは?

中小企業・小規模事業者のデジタル化やDX、セキュリティ対策に向けたITツール導入費用を支援する制度で、案内資料では「デジタル化・AI導入補助金」として紹介されています。
内容としては、**IT導入補助金の枠(通常枠、インボイス枠、セキュリティ対策推進枠等)**の整理で理解するとスムーズです。

対象になりやすい導入例

会計・受発注・在庫・勤怠などの業務ソフト、クラウド利用料、導入後の活用支援(サポート)などが対象になります。

補助額・補助率の目安

案内資料や中小企業庁の情報では、補助率は1/2〜4/5、補助上限は最大450万円などの枠組みが示されています(枠・類型で変わります)。


申請できる事業者の要件(まずここを確認)

要件チェック

中小企業・小規模事業者であること

基本は中小企業・小規模事業者向けの制度です。
業種や従業員規模などの要件は枠ごとに確認が必要です。(公募要領が基準)

ITツールは「登録ツール」から選ぶ前提

IT導入補助金は、事務局に登録されたITツールを、登録された「IT導入支援事業者(ベンダー等)」と進める仕組みが基本です。
この辺りも、IT[ツールなら何でもいいと思ってしまいがちですよね。


必要書類チェックリスト(代表例)

※枠や申請区分で増減します。
迷いやすいのは「効果の説明」と「見積・契約まわり」です。

共通で求められやすいもの

  • gBizID(申請で使用)
  • 事業者情報(法人・個人、所在地など)
  • 決算情報/確定申告などの基礎資料
  • 本人確認書類(個人事業主の場合 など)

導入内容を説明するためのもの

  • 導入するITツールの内容(何をどう改善するか)
  • 見積・内訳(対象経費が分かる形)
  • 実施スケジュール(導入〜報告まで)

申請の流れ(全体像を5ステップで)

1)枠の選定(通常枠/インボイス枠/セキュリティ等)

自社の課題(請求・会計・受発注、セキュリティ対策など)に合わせて枠を決めます。

2)IT導入支援事業者とツールを決める

「登録ツール」かどうか、機能・費用・サポート範囲を確認します。

3)申請(オンライン中心)

入力の整合性が大切です。会社情報と導入内容の説明が噛み合っていないと採択が難しくなってきます。

4)交付決定後に導入・支払い

原則として、交付決定前に進めすぎると対象外リスクが出ます。(手順の順番が重要)

5)実績報告・効果報告

導入後は報告が必要です。
公募要領でも効果報告について明記があります。


いつ申請する?時期の考え方

IT導入補助金は締切が複数回設定される年が多く、最新情報は公式サイトで更新されます。
まずは「次の締切」から逆算し、少なくとも数週間前からツール選定・見積・説明資料の準備を始めるのが現実的です。


採択率(交付決定率)の目安と、通りやすくするコツ

近年の交付決定率の例(公式の申請数・交付決定数から)

公式の「申請数および交付決定数」では、たとえば2025年の通常枠は

  • 1次:1,511 / 2,979(約50.7%)
  • 2次:1,447 / 3,516(約41.2%)
  • 3次:1,174 / 3,856(約30.4%)
    のように回によって差があります。
    ※ここでは「採択率」という言い方が一般的ですが、IT導入補助金は公表上「交付決定」という表現が多い点も押さえておくと混乱しません。

つまずきポイント(初めての方が落ちやすい所)

  • 導入目的があいまい(ツール導入が目的になっている)
  • 対象経費の線引きが不明確(見積の内訳が弱い)
  • 体制・スケジュールが雑(誰が、いつ、何をやるかが見えない)
  • 書類の整合性不足(会社情報と申請内容にズレ)

行政書士に相談するメリット

行政書士に相談すると、申請可否の見立てだけでなく、
「枠の選び方」「書類の組み立て」「説明の一貫性チェック」まで一緒に整理できます。結果として、つまづきポイントや煩わしい確認など、忙しい経営者様の時間を取られすぎないのは大きな利点です。


まとめ|まずは「対象枠の選定」と「必要書類の整理」から

デジタル化・AI導入に使える補助金は魅力的ですが、初めての申請では
1)枠の選定 → 2)ツール選び → 3)書類の整合性 → 4)申請後の報告
この順番を外さないことが重要です。

クイズ

Q1. デジタル化・AI導入補助金(IT導入補助金)の基本的な対象として正しいものはどれ?

Q2. IT導入補助金の申請で、特に初めての方が勘違いしやすい点はどれ?

Q3. 採択(交付決定)されやすくするために重要なポイントはどれ?


CTA|デジタル化・AI導入補助金、まずは申請可否を一緒に確認しませんか?

「うちはどの枠が合う?」「このツールは対象?」「必要書類が揃うか不安」
そんな段階でも大丈夫です。

当事務所では、ヒアリングのうえで

  • 該当しそうな枠の整理
  • 必要書類の洗い出し
  • 申請内容の整合性チェック(伝わる形への整理)
    をサポートします。

ご相談くださいね。

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