【行政書士試験合格への道!】過去問を「回す」最適な回数と勉強法を徹底解説

2026年が始まってますね~。
お正月はだらだらしがちですが、身体に鞭打ってやれることをやっています!

さて、行政書士試験の勉強を始めると、多くの人が疑問に思うのが「過去問を何回くらい回せばいいの?」ということです。結論から言うと、目安は最低3回、理想は5回以上です。ただし、回数だけ増やしても合格には近づきません。伸びる人は、過去問を「解く→直す→次に同じミスをしない形にする」までセットにしています。

この記事はこんな人向け

  • 過去問を何回回すべきか迷っている人
  • 独学で合格を狙い、効率の良い回し方を知りたい人


なぜ過去問を「回す」ことが重要なのか?

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 試験の傾向を掴む
  • 知識の定着を促す
  • 実践力を高める

過去問は、行政書士試験の「攻略地図」です。参考書だけで勉強すると、重要度がわからず迷子になりがちです。一方、過去問を回すと「出る論点」「出方」「落とし穴」が見えてきます。だからこそ、早い段階から過去問を中心に据えるのが合格への近道です。また、過去問を解くことによって、問題にも慣れてきます。
僕は最初に過去問始めたときは、「…!? …何を言っているのかわからない…」状態に陥りました笑
初学者の人はあるあるだと思いますが、大丈夫です!
回してるとどんどん慣れていきます!

試験の傾向を掴む

過去問を回す最大のメリットは、試験の“クセ”がつかめることです。出題範囲は広いですが、毎年よく出るテーマには偏りがあります。過去問を回していると、どの分野が繰り返し出ているかが自然に見えてきます。

さらに、時間配分の感覚も身につきます。行政書士試験は「知らない問題」も混ざりますが、過去問を何周もしておくと、問題文を見た瞬間に「これは落とさない」「これは後回し」と判断しやすくなります。結果として、取りこぼしが減ります。
実際の本試験でも、なんじゃこりゃ!という問題が出てきますが、そこに時間を使うくらいなら後回しにして全然OKです。いわゆる捨て問と言われるものですね。

知識の定着を促す

法律学習は「読んだ=覚えた」になりにくいです。過去問を回すと、同じ知識に何度も触れるので、自然と記憶に残ります。特に行政書士試験は、条文・判例・手続きなどが絡むため、反復で強くなります。

また、過去問は弱点発見にも役立ちます。正答率が低い分野が見つかったら、そこが伸びしろです。苦手を放置せず、テキストに戻って補強し、もう一度過去問で確認する。この往復がいちばん伸びます。
テキストにもよりますが、だいたいページ上部または問題横に〇×記入欄があるので、学習が進んでくると、×が多いところを復習していく流れになっていきます。

実践力を高める

行政書士試験は暗記だけでなく、「問題文を読み、条件を当てはめ、正誤を判断する」力が必要です。過去問を回していると、論点ごとの定番パターンが頭に入り、初見問題にも対応しやすくなります。

本番で焦らないためには、過去問を“本番形式”で解く練習も効きます。満点を狙うより、「落とさない問題を確実に取る」運用が大切です。


合格に近づく!過去問を「回す」最適な回数とは?

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 最低限3回は解く
  • 理想は5回以上
  • 回数よりも質を重視する

過去問の回数は「回した数」そのものより、何ができるようになったかで決まります。目安として3回で土台、5回以上で安定、というイメージを持つといいと思います。

最低限3回は解く

3回は「合格圏に乗るための最低ライン」と考えるとわかりやすいです。イメージは次のとおりです。

  • 1回目:現状把握
    解けなくてOKです。どの分野が弱いか、どこで時間を使いすぎるかを知る回です。〇×で一喜一憂しないでサクサクいっちゃいましょう。
  • 2回目:弱点つぶし
    間違えた問題を中心に、テキストへ戻ってしっかり理解するようにしましょう。
  • 3回目:定着チェック
    3回目で同じミスが減ってきたら、知識が形になり始めています。

ここまで来ると、得点が安定しやすくなります。

理想は5回以上

理想が5回以上なのは、「問題を見た瞬間に判断ができる」状態に近づくからです。行政書士試験は、同じ論点でも聞き方が変わります。5回以上回すと、正解を覚えるのではなく、論点の判断基準が身体に入ってきます。

ただし、5回回す目的は“作業”ではありません。正解・不正解の理由が説明できるか、他の選択肢のどこが違うかが言えるか、そこまで理解できてると素晴らしいですね。

回数よりも質を重視する

最短で伸びる人は、過去問復習の「型」を固定しています。おすすめはこの3点です。

  • どの論点か(例:取消訴訟の要件、代理の効果など)
  • なぜ間違えたか(知識不足/読み違い/時間不足)
  • 次にどう判断するか(1行でメモ)

この型で復習すると、回数が少なくても伸びます。「回したのに伸びない」人は、ここが抜けていることが多いです。
10回も回したからな!という謎の誇り&回数自慢、いりません。
しっかり理解して、問題文がかわっても正解できるようになりましょう。


レベル別!効果的な過去問の勉強法

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 初学者向けの進め方
  • 学習経験者向けの伸ばし方
  • 直前期の仕上げ方

過去問の使い方は、学習段階で変えると効率が上がります。自分がどの段階かを意識して、やり方を切り替えると無駄が減ります。

初学者向け:基礎知識の定着を優先

初学者がやりがちなのが「いきなり難問で心が折れる」パターンです。まずはテキストで全体像をつかみ、過去問で出方を確認する流れが合います。
僕は大概の問題不正解だったと思います笑 なので安心してください。

ポイントは、過去問を解いたら必ず解説を読み、曖昧なところだけテキストに戻ることです。最初から完璧を求めず、理解が薄くても回していくと、2周目以降に一気に繋がります。

学習経験者向け:弱点克服と応用力強化

経験者は「わかったつもり」が落とし穴になります。正解した問題でも、根拠を言葉にできるかを確認するといいと思います。

おすすめは、間違えた問題だけでなく「迷った問題」も復習対象に入れることです。迷いが減るほど、本番の安定感が上がります。模試や予想問題を使って、初見問題への対応も練習すると仕上がりが早いです。

直前期向け:時間配分と最終確認

直前期は新しい教材に手を出すより、過去問の取りこぼしを潰す方が得点が伸びます。

  • 本番と同じ時間感覚で解く
  • 迷う問題は「後回し」のルールを決める
  • 苦手分野は“論点単位”で短く復習する

この3つを徹底すると、本番で焦りにくくなります。体調管理も得点の一部です。


注意点!過去問を「回す」際に陥りやすいNG行動

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 解答を丸暗記する
  • 解説を読まずに放置する
  • 古い過去問ばかり解く

過去問は強い武器ですが、使い方を間違えると伸びません。ここではありがちな失敗を先に潰しておきます。

解答を丸暗記する

正解番号を覚えるだけだと、聞かれ方が変わった瞬間に崩れます。大事なのは「なぜその結論になるか」を理解することです。
正解した選択肢だけでなく、不正解の選択肢のどこが違うかまで見ておくと、応用が効きます。
過去に何度も問われている論点がありますが、基本的にはまったく同じ問題文で出ることはないと思ってください。
僕は本試験終わってから、うわ、あの問題このこと言ってたんだ…という経験を何問もしてしまいました。

解説を読まずに放置する

間違えた問題を放置すると、同じミスを繰り返します。復習は「間違えた原因」を特定するだけで価値があります。
読み違いなら読み方を修正、知識不足ならテキストに戻る、時間不足なら捨て問判断を決める。原因別に直すと早いです。
過去問にはだいたいA、B、Cと重要度の記載があります。極論Cの問題は飛ばしていいと思います。

古い過去問ばかり解く

行政書士試験は法改正の影響を受けます。古い問題を解くこと自体は悪くありませんが、最新の改正に対応しているかは必ず確認したいです。
可能なら、新しめの年度の過去問を軸に、必要に応じて古い年度を追加する形がおすすめです。


参考テキスト(おすすめ)

過去問学習を進めるなら、教材は増やしすぎないのが正解です。最低限、次の「固定セット」にすると迷いが減ります。

  • 基本テキスト1冊(図解多めが読みやすい)
    合格革命/出る順など、好みで選び、途中で乗り換えない

僕が使用していました、合格革命さんのベストセラー教材!
カラーで読みやすく、おススメです!
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

過去問題集(年度対応のもの)
肢別過去問集/分野別過去問集(自分が回しやすい形式でOK)

僕はこちらを使用していました、合格革命さんの肢別過去問集
過去10年分どころか、昭和の問題まで掲載されてます!
↓  ↓  ↓  ↓

「テキストを増やす」より、「今ある教材を回して精度を上げる」方が得点は上がります。


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます!まとめです。

  • 過去問は、出題傾向・得点パターン・時間感覚を作る最強の教材です
  • 回数の目安は最低3回、理想は5回以上ですが、最重要は復習の質です
  • 復習は「論点・原因・次の判断」を1行にまとめると伸びが早いです
  • 初学者は基礎の理解を優先し、経験者は“迷い”を減らすと安定します
  • 直前期は新しい教材より、過去問の取りこぼしを潰す方が点になります

過去問を「回す」ことは、努力を得点に変えるいちばん確実な方法です。回数で不安になるより、復習の型を固定して、毎週少しずつ積み上げていきましょう。


CTA(次にやること)

今日から1つだけでOKです。次のどれかをやっていきましょう!

  1. 過去問を10問だけ解いて、間違えた問題に印をつける
  2. 間違えた1問を「論点・原因・次の判断」の1行メモにする
  3. 今週の目標を「過去問〇問」「復習〇回」と数字で決める

小さく始めて、回して、直す。これを続けるほど、合格は現実になります!
今年もよろしくお願いいたします!

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