行政書士の勉強順番はこれ|配点と伸びやすさで決める学習順
行政書士の勉強を始めるとき、いちばん迷うのが「結局どの科目からやればいいの?」問題ですよね。情報はたくさん出てくるのに、順番が決まらないと手が止まりやすく、教材だけ増えていきがちです。。
結論、配点と伸びやすさで順番を決めれば、独学でもかなり迷いが減ります!
この記事はこんな人向け
- 行政書士の勉強を始めたばかりで、順番を決めきれない人
- 独学中心で、最短ルートと「続く型」を作りたい人
Contents
結論から迷いを終わらせる「最短の勉強順番」が3分で決まる
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
- 配点と伸びやすさで優先順位が決まる(まず押さえる2軸)
- 最短ルートの勉強順番(行政法→民法→憲法→会社法→基礎法学→一般知識)
- 「順番を変えるべき人」の例外パターン(残り期間・経験者・苦手科目)
行政書士試験は「全部を均等にやる」より、「点になりやすい順に固める」ほうが結果が出やすいです。特に学習初期は、順番が決まるだけで迷いが減り、継続しやすくなります。まずは判断軸と最短ルートを押さえましょう。
配点と伸びやすさで優先順位が決まる(まず押さえる2軸)
勉強順番は、まず ①配点が大きい と ②伸びやすい(過去問が効く) の2軸で決めます。
配点が大きい科目を後回しにすると、終盤に焦って詰め込むことになりやすいです。一方で伸びやすい科目を先に固めると、早い段階で点が見え、モチベーションが安定します。
逆に「範囲が広い」「成果が見えにくい」ところを最初に重くやると、頑張っているのに伸びない感覚になりやすく、挫折の原因になります。学習初期ほど、点になりやすい順に積むのが安全です。
最短ルートの勉強順番(行政法→民法→憲法→会社法→基礎法学→一般知識)
基本の最短ルートは、行政法→民法→憲法→会社法→基礎法学→一般知識です。
行政法は出題が多く、論点も繰り返し出やすいため、過去問中心で得点が伸びやすい科目です。次に民法で土台を作ると、応用問題にも対応しやすくなります。憲法は判例中心で「取りやすいところ」を先に得点源化。会社法・基礎法学は範囲を絞って効率優先にするのが現実的です。
一般知識は最後に「足切り回避の最短戦略」に寄せると、法令科目の積み上げが崩れません。
「順番を変えるべき人」の例外パターン(残り期間・経験者・苦手科目)
順番は基本形でOKですが、状況で微調整するとさらにうまく回ります。
残り期間が短い人は、行政法の比率を上げて柱を急ぎ、民法は頻出から固めるのが現実的です。法律学習経験者は民法から入っても吸収が早く、行政法と並走しやすいでしょう。
強い苦手科目がある場合は完全放置より、週1で薄く触れるのがおすすめです。ゼロ期間を作らないだけで、直前期の崩れが減ります。
配点が大きい2科目で合否が決まる理由が5分でわかる
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
- 行政法を最優先にする根拠(出題数・伸びやすさ・過去問の効き)
- 民法は「範囲が広い」を順番で解決する(頻出から固める)
- 憲法・会社法は「得点源化しやすい範囲」だけ先に取る
結局、行政書士は「行政法と民法の完成度」で勝負が決まりやすい試験です。ここが厚いほど、後半の調整が効きます。逆にこの2つが薄いと、他で頑張っても総合点が伸びません。
行政法を最優先にする根拠(出題数・伸びやすさ・過去問の効き)
行政法は、出題数が多いだけでなく、過去問が効きやすいのが強みです。問われ方が変わっても論点(手続・不服申立て・訴訟など)は繰り返し出ます。
制度の流れがつながると、暗記だけでなく理解で取れるようになり、得点が安定します。勉強初期に行政法で手応えが出ると、学習全体が前に進みやすくなります。
民法は「範囲が広い」を順番で解決する(頻出から固める)
民法は範囲が広いので、全部を完璧にしようとすると失速します。だからこそ「頻出から順に固める」ことが重要です。
意思表示・代理・取消し無効・時効・物権変動・債務不履行など、よく出る分野から積むと点につながります。広い科目ほど、順番がそのまま戦略になります。終わらせようとせず、点になるところから仕上げる意識が大切です。
憲法・会社法は「得点源化しやすい範囲」だけ先に取る
憲法は判例の結論(合憲/違憲)と理由を短く言える形にすると安定します。会社法は会社の機関など、出やすい範囲を絞って先に得点化するのが効率的です。
ここで満点を狙いすぎると時間が溶けるので、「落とさない」を先に作る方が合格に近づきます。
独学でも伸びる人がやっている「テキスト→過去問→復習」の型は3つだけ
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
- インプットとアウトプットを最初から並行する(イナズマ式の考え方)
- 過去問の回し方は「論点→根拠→一言メモ」で固定する
- 教材は増やさない(テキスト1冊+過去問1冊+補助1つで十分)
独学で伸びない原因は、能力より「型がないこと」が多いです。型が固定されると、迷う時間が減り、勉強量も安定します。
インプットとアウトプットを最初から並行する(イナズマ式の考え方)
おすすめは、テキストで読んだらすぐ過去問で確認するやり方です。読む→解く→戻るの距離が短いほど、記憶に残ります。
最初は解けなくても問題ありません。大事なのは止まらず1周することです。2周目で理解が追いつき、3周目で得点に変わっていきます。
過去問の回し方は「論点→根拠→一言メモ」で固定する
過去問は解きっぱなしだと伸びません。復習は「論点」「根拠」「一言メモ」に固定すると強いです。
例:行政法なら「取消訴訟の要件」「根拠条文」「次はこう判断」のように短く残します。これが積み上がるほど、初見問題でも崩れにくくなります。文章量より、同じ手順で毎回やることがポイントです。
教材は増やさない(テキスト1冊+過去問1冊+補助1つで十分)
教材が増えると復習が分散し、結局回らなくなります。基本はテキスト1冊+過去問1冊で十分です。補助は一問一答アプリや講義動画など、スキマ用に1つだけ。
同じ教材を繰り返して精度を上げる方が、点は伸びやすいです。
独学におススメの教材
僕も使用していました、合格革命さんのベストセラー教材!
カラーで読みやすく、おススメです
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こちらも使用していました、合格革命さんの肢別過去問集
過去10年分どころか、昭和の問題まで掲載されてます!
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忙しい社会人でも崩れない「平日×休日の学習設計」で変わる3つのこと
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
- 平日はスキマ時間を固定する(通勤・昼休み・寝る前の役割分担)
- 休日は「まとめ学習」で一気に進める(復習・弱点潰しの時間を確保)
- 休む日があってもOKにする(週単位でアジャストする前提が最強)
忙しい人ほど、平日と休日の役割を分けると続きます。さらに「崩れた時の戻し方」まで決めておくと、挫折が減ります。
平日はスキマ時間を固定する(通勤・昼休み・寝る前の役割分担)
平日は「何をやるか」を固定するのがコツです。たとえば、通勤は講義動画or一問一答、昼休みは過去問数問、寝る前は間違い見直し。これだけで迷いが減ります。
最初から長時間を狙わず、毎日触れる仕組みを作ると安定します。
休日は「まとめ学習」で一気に進める(復習・弱点潰しの時間を確保)
休日は精度を上げる日です。おすすめは「過去問→間違い分類→テキスト戻り→一言メモ」の流れで弱点を潰すこと。
平日は継続、休日は仕上げ。役割が分かれると、学習が崩れにくくなります。
休む日があってもOKにする(週単位でアジャストする前提が最強)
習慣化は超重要ですが、休むことも必要です。丸1日ゼロでも問題ありません。
大事なのは「週単位で調整する前提」にすることです。週の目標を過去問○問など量で決めれば、できなかった分を休日や翌週に回せます。イレギュラーがあっても、習慣と計画があれば崩れません。
僕の経験:回しながら比率を変えると得点が伸びた
僕は憲法・民法・行政法・商法会社法・諸法令を、最初はぐるぐる回していました。ただ配点を見直してからは、途中で比率を切り替えています。体感で効いたのは、
行政法4:民法3:憲法1.5:商法会社法1:諸法令0.5 くらいの割合です。
全部を均等にやるより、配点が大きい科目を厚く回した方が点が伸びやすかったです。とはいえ偏りすぎると不安になるので、「回しつつ比率を調整する」方式が精神的にも続きましたね!
CTA(次にやること)
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今日から1つだけでいいので、次のどれかをやってください。
- 行政法の過去問を10問だけ解く(解説まで読む)
- 間違えた問題をテキストに戻し、「一言メモ」を1行残す
- 1週間の計画(過去問数)を作り、崩れたら翌週にアジャストする
「完璧にやる」より、「毎週回す」が勝ち筋です。最初の一歩を固定して、習慣に変えていきましょう!


