行政書士試験 民法編:合格を掴む!超重要論点と効率的学習法

こんばんは。
年が明けて仕事が始まり、お正月の雰囲気も去っていきましたね。
年明けから勉強を開始している方もいるでしょう。今回は民法についての記事になります。
民法は範囲が広く、どこから手を付ければいいか、どこを重点的に学習すればいいか、迷いやすい科目です。2025年の民法はかなり難化していました。が、狙いどころをある程度絞っていけば、得点はきちんと取れます!

この記事はこんな人向け
・民法の範囲が広すぎて、どうしていいかわからない人
・過去問を回しても点があまり伸びない人

僕の感覚では、憲法や行政法よりも「実際の場面」を想像しやすく、入り口はとっつきやすいです。契約なんかは想像しやすいですもんね。ただ、それでも範囲はとにかく広いので、効率よく点数を取りにいきましょう!


なぜ民法が合否を分けるのか?

行政書士試験において民法は、配点の大きさと学習範囲の広さから、合否を左右しやすい科目です。なんせ行政法の次に配点が大きいですからね。まずは「重要な理由」を3つに分けて押さえます。

配点が高い!民法は得点源にするべし

民法は主要科目の一つで、点を落とすと挽回が厳しくなってしまいます。逆に言えば、民法で安定して得点が取れると精神的にもかなり楽になります。得点源化の第一歩は「満遍なく」ではなく、「頻出を厚く」です!

範囲が広い!だからこそ戦略的な学習が必要

総則・物権・債権・親族・相続と分野が多く、理解も暗記も要求されます。全条文を暗記するのは現実的ではないので、頻出テーマから優先して固めていきましょう!

法改正に注意!最新情報を常にアップデート

民法は改正の影響が出やすい科目です。改正条文だけでなく、背景や意図まで押さえると、問われ方が変わっても対応しやすくなります。直前期にも必ず確認しておきましょう!


合格を掴む!民法超重要論点【厳選5選】

民法は範囲がとにかく広いですが、試験で何度も姿を変えて出てくる「頻出論点」があります。ここではまず、得点に直結しやすい5つに絞って整理します。

意思表示(錯誤・詐欺・強迫)

最初に固めたいのが意思表示です。結論だけ覚えるより、「どんなときに取り消せるのか」「誰に主張できるのか」をセットで覚える方が良いです。過去問では、要件の言い換えや、相手方の事情(善意・悪意)をズラしてくるので、選択肢のどこが違うかを説明できるレベルを目指しましょう。最初は時間がかかると思いますが、図を書いて整理すると、分かりやすくなりますよ。

代理(顕名・無権代理・表見代理)

代理は、暗記で突破しようとすると混乱しがちです。おすすめは、こちらも登場人物を紙に書いて「誰が誰のために」「どの権限で」動いたのかを図にする方法です。無権代理は追認・催告など手続の流れを押さえると、問題文を読んだらすぐに判断ができるようになります。

時効(取得時効・消滅時効)

時効は「いつから」「何で止まるか」「何でリセットされるか」に集中すると点が取りやすいです。細部よりも、起算点と完成の効果をまず理解し、例外は過去問で当たったものから増やしていくのが良いと思います。直前期にも確認しやすい論点なので、短いまとめノートを作っておきましょう。あれ、これ何年だっけ?っていうのは、誰しもが通る道です!繰り返して知識を植え付けてやりましょう。

債務不履行(履行遅滞・不能・不完全履行)

ここは近年特に頻出な気がします。ポイントは、解除や損害賠償に「何が必要か」を条件として覚えることです。たとえば、解除の可否や、損害賠償の範囲は選択肢で頻繁に問われます。自分の言葉で「なぜその結論か」を言えるようにすると理解できている状態になり、正解しやすくなります。

不法行為(要件・損害の範囲)

不法行為は、要件の並びを機械的に覚えるより、「責任が発生するのはどういう場面か」を具体例で覚えていきましょう。損害の範囲や慰謝料など、問われやすい論点が割とパターン化されているので、過去問の回転がそのまま得点に結びついてきますよ。


民法を制する!効率的学習法3選

大量に時間が取れる人ならまだしも、闇雲にやればやるほど時間が溶けるのが民法です。最初は「やる順番、頻出論点」を決めてどんどん回した方が得点が取りやすいです。

過去問分析:出題傾向を掴み、頻出分野を特定する

上記5選以外でも、まずは過去問で「よく出る場所」を把握しましょう。分野ごとに出題を分類し、頻度が高いところに学習時間を割きます。解くときは正誤だけで終わらせず、「なぜ正しい/なぜ誤りか」を一言で説明する癖を付けると、知識が定着しやすくなるでしょう。

条文素読:基本条文を繰り返し読み込み、条文知識を定着させる

民法は条文の言い回しが独特なので、基本条文は“読む回数”が割と効きます。いきなり全部は無理なので、頻出分野の条文からで十分です。声に出して読むと、目だけで追うより記憶に残りやすく、選択肢の違和感にも気づきやすくなります。 この、「違和感」は、民法だけでなく、憲法でも行政法でもとっても大事になってきます。
僕はyoutubeの条文一気読み聞き流しなんかも聞いてましたよ笑 効果があったかは謎ですが笑

判例学習:重要判例を理解し、事例問題への対応力を高める

判例は「結論+理由(短く)」で覚えていくのがいいと思います。長い文章を丸暗記せず、キーワードだけ抜き出して、過去問の事例と結び付けます。条文→判例→過去問の順で回すと、理解がズレにくくなり、記憶が定着していきます。


おすすめテキスト・問題集

民法は「一冊を回す」が基本です。まずは基本書+過去問でどんどん回し、足りないところがもしあるのならば、追加するくらいで十分です。

  • 基本テキスト(民法が読みやすいもの):図解や事例が多いタイプが相性良いです
  • 肢別の過去問題集:論点ごとに回転させやすいので必須です
  • 判例の要点がまとまった副教材:結論とキーワード確認用に便利です
  • 直前期の総まとめ系:条文・重要論点を短時間で再確認できます

試験直前!最終確認とメンタルケア

直前は新しいことに手を出すより、「頻出論点」に集中した方が安定すると思います。不安であれもこれも手を出すと、頻出論点が抜けていく可能性があります。これだけは避けましょう。

重要条文・判例の最終チェック

頻出論点の条文と結論だけ、できれば短いリスト作成して間違えたところにだけ戻って復習すると、定着しやすいでしょう。リストがあれば、試験前にもチェックできて安心です。

時間配分をシミュレーション

本試験は時間との勝負です。僕は思った以上に時間が足りず、めちゃくちゃ焦ってしまった経験があります。ストップウォッチで解く練習をしておきましょう。得意なところから解くなど自分の中で順番を決めておくのもいいと思います。

メンタルケア:不安や緊張を和らげ、自信を持って試験に臨む

睡眠・食事・軽い運動は、基本のきです。どれかに偏りすぎないようにしましょうね。不安なときほど、できている論点を見返して「積み上げ」ていきましょう。深呼吸して、いつもの手順で解けば大丈夫です!


まとめ(+CTA)

ここまで読んでいただきありがとうございます!まとめです。

  • 民法は配点と範囲の広さから、合否を分けやすい科目です
  • 重要論点は「意思表示・代理・時効・債務不履行・不法行為」から固めると効率的です
  • 学習は「過去問→条文→判例」の順で回すと迷子になりにくいです
  • 直前期は新規より、頻出の総点検と時間配分の型作りが得点に直結します
  • コンディション管理も実力の一部なので、睡眠とリズムを最優先にしてください

CTA(行動喚起)
他科目も「重要論点+学習手順」に揃えていくと、一気に回しやすくなります。何か質問があればコメントで投げてもらえれば、可能な範囲でお答えします!
頑張っていきましょう!
むらた事務所

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